フレグランスの使い方

eternity

人がすれ違ったときや、家のドアを開けたときなどに感じるように 香りの第一印象は、本人が思う以上に強烈なのでそれを考えてつける。

香水の寿命は、だいたい2年ぐらいが目安で変色したものは、 芳香剤の代わりに車の床のカーペットに振りかけたり、風呂の お湯にたらしたり、ブラウスなどのアイロンがけの時、あて布に 軽く振りかけたりして使い切ってしまう。

目覚めの香りにはシャワーでにおいを落としやすいシトラスコロン、 睡眠前の香りには眠りを誘ってくれるシプレ系がよい。

ウールや絹など素材のよいものは、香りが残りやすく、べっこうも 香水に弱いので注意が必要。


poeme

髪への香りづけは煙草の匂いづきの防止になるので髪の表面より 内側にうなじ側からつけるとよい。男性ならズボンの裾裏、ネクタイの 裏側につけるのがさりげない。

胸元のVゾーンに香水をつけることは、直接鼻を刺激するので避けた方がよい。 鼻は3日で麻痺すると言われ同じ香りは1週間で匂わなくなるので それを防ぐため時々つける場所を変えていくようにする。

煙草をすう人は、指先と指と指の間に軽く香りをつけるとよい。 又体臭が気になる日は軽いオーデコロンを体にすり込むように つけるのがよい。


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